江戸前鰻の乗り物ブログ

バスを中心とした乗り物ブログです。

2023年8月5日 ROCK IN JAPAN FES.2023 シャトルバス一覧

≪千葉駅東口コース【赤】≫

1:京成バスN587

2:京成バスN591

3:京成バスN595

4:京成バスN502

5:京成バスシステムKS-7596

6:京成バスシステムKS-7598

7:千葉中央バス2140

8:千葉中央バス1183

9:千葉中央バス1176

10:千葉中央バス1185

11:千葉中央バス1174

12:千葉中央バス1211

13:京成バス5405

14:京成バス5261

15:京成バス5262

16:京成バス5263

17:京成バス5264

18:京成バス0569

19:千葉海浜交通362

20:千葉海浜交通366

21:千葉海浜交通363

22:千葉内陸バス1233

23:千葉内陸バス1179

24:千葉内陸バス1148

25:ちばグリーンバスCG-194

26:ちばグリーンバスCG-169

27:小湊鐵道2431

28:小湊鐵道2125

29:小湊鐵道872

30:小湊鐵道1437


≪千葉みなと駅コース【青】≫

1:小湊鐵道871

2:ちばフラワーバス6453

3:ちばフラワーバス6445

4:ちばフラワーバス6446

5:ちばフラワーバス6447

6:ちばフラワーバス6457

7:ちばフラワーバス6461

8:ちばフラワーバス6462


≪千葉寺駅コース【緑】≫

1:平和交通396

2:九十九里鉄道303

3:ちばシティバスC495

4:ちばシティバスC505

5:東武バスセントラル6000

6:東武バスセントラル2911


2023年のROCK IN JAPAN FES.2023初日のシャトルバス44台のバスが登板しました。

ほぼ京成グループで固められたメンツの中、ゴールデンウィークに開催されたJAPANJAMに引き続き参戦したのが平和交通。前回は1日だけの参戦でしたが今回は…。基本的に平和交通は路線と特定輸送の会社なので、完全な貸切バスというのは極めてレアです。

(沿線の小中学校の遠足や社会科見学での利用というのはありますが…)


補足しますと、平和交通は旧・西岬観光が千葉市花見川区にある西小中台団地と新検見川駅を特定輸送する為に設立した会社で、グループのあすか交通と共に、特定輸送には昔から定評のある会社です。


そして、驚いたのが東武バスセントラル!

東武バス会社創立15周年を記念した復刻塗装となる6000号車が登板してきました。この塗装は全東武バスの中でも1台しか存在しないレア車両です。まさか、蘇我でこいつにお目にかかれるとは夢にも思いませんでした。もう1台は2911号車というノーマル塗装もいらっしゃいました。東武バスさんは不慣れなのか、2台とも車掌さんを連れてのツーマン運行でした。(そりゃ、蘇我なんて中々来ることないやろ笑)

そんな楽しい運用でした。


富士急バス、トーマスランド25周年記念車運行開始!



2023(令和5)年7月15日、富士急ハイランド内にある機関車トーマスをモチーフにしたテーマパーク『トーマスランド』開園25周年を記念した新しいラッピングバスが運行を開始しました。黄色と水色がベースカラーとなった新ラッピングバスは、富士急バス本社営業所F1614号車に施工され、中央高速バス富士五湖線1104便3号車としてバスタ新宿にやってきました。

2024年5月6日までの期間限定運行で、中のカーテンや枕カバーは他のトーマスランドラッピングバスとは異なり従来のままとなっています。

ハナ銀行インビテーショナル開幕

2023年度のプロゴルフツアーより、韓国のハナ金融グループをメインスポンサーに迎えたハナ銀行インビテーショナルが開催されました。日本と韓国の両ゴルフ協会の共催ツアーとなります。


会場は千葉県夷隅郡大多喜町にある、千葉夷隅ゴルフクラブでした。

2023年度の男子プロゴルフツアーとしては唯一の千葉県開催のツアーとなります。



ギャラリーバスは小湊鐵道大多喜車庫が担当し、スタッフ送迎のみ茂原観光が担当していました。


通常、ゴルフツアーのギャラリーバスの発着場所は駅前もしくは、駅近の臨時バス停というのが鉄則なのですが、今回のギャラリーバスの発着場所は大多喜駅か徒歩15分ほどの所にあるB&G海洋センターと呼ばれる大多喜城側のイベント施設でした。

B&G海洋センターはギャラリー及びスタッフの駐車場となっており、完全に乗用車で来る事が前提の配車となっていました。(HPにも公共交通機関との接続はありません。と記載されていました。)


(↑ https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2023061200077-spnaviow より拝借)


それにより、大多喜駅を降りたら15分歩き、バスに乗って30分というかなり長丁場の移動となってしまいました。

道中、あちこちに「本田忠勝・忠朝親子を大河ドラマに」と書かれた幟が立っていました。



ただ、どこも道幅はそれなりに広く、シャトルバスのルートも小湊鐵道の板谷2号踏切と呼ばれる踏切以外は全て中央線の引かれた相互通行道路でした。

この踏切はかなり曲者で、相互通行にも関わらず、大型車が1台通るのがやっとという位細く、踏切手前にカーブがある為見通しがかなり悪いため、警備員が交通誘導していました。


いずれにしても交通の便に関しては、私が過去に行ったゴルフツアーの中でも最悪の部類に入るのではないかと思います。

今回は結構辛口になりました。




追記:2024年度の開催はありません。