理想の方向幕について
まず、見にくいと批判した方向幕がコレです。
JRバス関東の佐久・小諸号『高峰マウンテンリゾート』行きです。
これ、「佐久・小諸号」の表記要ると思いますか?ちなみに、『高峰マウンテンリゾート』というのは2022年4月28日に『アサマ2000スキー場』から改名されたバス停です。冬場のみ通行止めの関係で『アサマ2000スキー場』行きになり、それ以外は『高峰温泉』行きとなってました。
その時の方向幕のデザインがコチラ ↓↓。
フルカラーLED方向幕の登場で、カラー反転のデザインが流行ってますけど、佐久・小諸号の文字が全然読めない。文字が細すぎなんですよね。だったら、反転させない方が読みやすいと思いますよ。
反転させるなら文字は太くしないと…。
↓ 反転させない例(中央ライナーなごや号)
ちなみに、同じJRバス関東の方向幕で同じようなデザインをフルカラーでやってるマロニエ東京号のデザインがこちら!↓↓
文字は同じ様に細いですが、縁取りがされててハッキリと読み取る事ができました。
JRバス関東さんには今一度方向幕のデザインを再考願いたいなと思う次第です。